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207件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-11-10 第192回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

JOGMEC前身は、御案内のとおり、小泉元総理による特殊法人改革によって平成十七年三月に廃止されました石油公団であり、その後、金属鉱業事業団との統合などを経て、現在の独立行政法人石油天然ガス金属鉱物資源機構となったわけでありますが、当時の石油公団はその累積赤字が五千二百億にも達しました。  

石井章

2015-06-30 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第20号

まず、海底熱水鉱床でありますけれども、これはもう三十年前に私はJOGMEC前身金属鉱業事業団というものの予算を大蔵省で見ておりましたけれども、そのときからまさにハワイの沖合まで行って実は調査をして、そういう予算を付けた記憶がありまして、今回大臣になってみまして、これがかなり日本の近海で、しかもそんなに深くないところで発見されたというのは大変うれしく思っているところでございます。  

宮沢洋一

2010-05-25 第174回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

大臣政務官高橋千秋君) JOGMEC前身でございます金属鉱業事業団がこれまでに三社に対して出資を行っております。  うち、海鉱発ペルー株式会社、それから海鉱発フリエダ株式会社という二社が、それぞれ昭和四十九年と五十一年に、民間の要請を受けまして、当時の金属鉱業事業団民間企業出資海鉱発株式会社が一〇〇%出資して設立をしたものでございます。

高橋千秋

2010-05-19 第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

探鉱開発、生産の各段階を担う石油公団金属鉱業事業団から民間会社に移ったわけですが、JOGMEC出資政府債務保証というのは、かつての公団時代と結局同じで、リスクは国がとる、成功すれば利益の方は企業がとっていくという、こういう点では余り変わらないように見えるんですが、どこが変わり、どこが変わっていないのかを伺います。

吉井英勝

2003-01-23 第156回国会 衆議院 予算委員会 第3号

上田(清)委員 石原行革大臣石油公団はことしじゅうに廃止ということでありまして、しかも金属鉱業事業団に吸収するという仕組みになっていまして、明確な意味での廃止じゃないんですよ。しかも、これは独法になるんです。見てください、個別法八のところで、皆さんも見てください、実は余りできていないんですよ。JR三社はもともと民営化されていたんです、中曽根内閣のときに。

上田清司

2002-07-19 第154回国会 参議院 本会議 第40号

各省庁所管使用調書衆議院送付)  第一二 平成十三年度特別会計予算総則第十四   条に基づく経費増額調書及び各省庁所管   経費増額調書(その2)(衆議院送付)  第一三 東南海南海地震に係る地震防災対策   の推進に関する特別措置法案衆議院提出)  第一四 公職にある者等あっせん行為による   利得等の処罰に関する法律の一部を改正する   法律案衆議院提出)  第一五 石油公団法及び金属鉱業事業団

会議録情報

2002-07-19 第154回国会 参議院 本会議 第40号

議長倉田寛之君) 日程第一五 石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案  日程第一六 独立行政法人石油天然ガス金属鉱物資源機構法案   (いずれも内閣提出衆議院送付)  以上両案を一括して議題といたします。  まず、委員長報告を求めます。経済産業委員長保坂三蔵君。     

倉田寛之

2002-07-19 第154回国会 参議院 本会議 第40号

まず、石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案は、特殊法人等整理合理化計画を円滑に実施するため、石油公団公布日から三年以内に、金属鉱業事業団を一年九か月以内にそれぞれ廃止するとともに、石油公団における国家石油備蓄事業を国へ移管し、出資債務保証及び研究開発等の機能を独立行政法人石油天然ガス金属鉱物資源機構に、また、残余の同公団の権利及び義務を国及び別に定める株式会社にそれぞれ承継するほか

保坂三蔵

2002-07-16 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第24号

石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案及び独立行政法人石油天然ガス金属鉱物資源機構法案審査のため、本日の委員会公正取引委員会事務総局審査局長鈴木孝之君、外務省中東アフリカ局長安藤裕康君及び資源エネルギー庁長官河野博文君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

保坂三蔵

2002-07-10 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第22号

ただし君    国務大臣        経済産業大臣   平沼 赳夫君    副大臣        経済産業大臣  古屋 圭司君    大臣政務官        経済産業大臣政        務官       松 あきら君    事務局側        常任委員会専門        員        塩入 武三君     ─────────────   本日の会議に付した案件石油公団法及び金属鉱業事業団

会議録情報

2002-07-10 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第22号

国務大臣平沼赳夫君) 石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案並び独立行政法人石油天然ガス金属鉱物資源機構法案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。  我が国エネルギー供給大宗を占める石油天然ガスは、国内供給のほぼ全量輸入に依存しており、その安定的な供給確保するため、自主開発油田ガス田確保石油備蓄増強が引き続き重要であります。  

平沼赳夫

2002-07-10 第154回国会 参議院 議院運営委員会 第38号

本日の議事は、最初に、石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案及び独立行政法人石油天然ガス金属鉱物資源機構法案趣旨説明でございます。まず、日程に追加して提出者趣旨説明を求めることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、平沼経済産業大臣から趣旨説明があり、これに対し、岩本司君が質疑を行います。  

川村良典

2002-07-10 第154回国会 参議院 本会議 第38号

平成十四年七月十日(水曜日)    午前十時一分開議     ━━━━━━━━━━━━━議事日程 第三十九号   平成十四年七月十日    午前十時開議  第一 道路運送車両法の一部を改正する法律案   (内閣提出衆議院送付)     ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件  一、石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等   に関する法律案及び独立行政法人石油天然ガ   ス・金属鉱物資源機構法案

会議録情報

2002-07-10 第154回国会 参議院 本会議 第38号

国務大臣平沼赳夫君) 石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  我が国エネルギー供給大宗を占める石油天然ガスは、国内供給のほぼ全量輸入に依存しており、その安定的な供給確保するため、自主開発油田ガス田確保石油備蓄増強が引き続き重要であります。  

平沼赳夫

2002-07-05 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第27号

石原国務大臣 これももう達増委員が今説明していただいたんですけれども、金属鉱業事業団というのはやはり同じ特殊法人であります。しかし、ここが行っている業務で国がある程度関与していかなければならないものがあります。簡単な整理をすれば、国がすべて行うか、国の関与があって外に、外局として行う新しい形態が独立行政法人だとするならば、この二つにきれいにデマケされるわけであります。  

石原伸晃

2002-07-05 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第27号

達増委員 今回の法案で、実態としては石油公団金属鉱業事業団統合されて独立行政法人になるということでありまして、法案の中では、石油公団についても金属鉱業事業団についてもどちらも解散する、そういう解散という言葉でどちらも同じように表現されております。ですから、石油公団廃止するというのであれば、なぜ金属鉱業事業団の方は廃止すると言わないのかという疑問が生じるわけであります。

達増拓也

2002-07-05 第154回国会 衆議院 議院運営委員会 第49号

まず、本日経済産業委員会審査を終了する予定の石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案独立行政法人石油天然ガス金属鉱物資源機構法案の両法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。  右両法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鳩山邦夫

2002-07-03 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第26号

内閣提出石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案並び独立行政法人石油天然ガス金属鉱物資源機構法案の両案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、参考人として石油公団総裁鎌田吉郎君及び石油公団理事鴇田勝彦君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

谷畑孝

2002-07-02 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第25号

内閣提出石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案並び独立行政法人石油天然ガス金属鉱物資源機構法案の両案を一括して議題といたします。  本日は、参考人として、財団法人日本エネルギー経済研究所常務理事十市勉君、読売新聞社編集委員新井光雄君、帝国石油株式会社代表取締役社長磯野啓君、以上三名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  

谷畑孝

2002-07-02 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第25号

帝国石油株式会社代表取    締役社長)        磯野  啓君    経済産業委員会専門員   中谷 俊明君     ————————————— 委員の異動 七月二日  辞任         補欠選任   生方 幸夫君     桑原  豊君 同日  辞任         補欠選任   桑原  豊君     生方 幸夫君     ————————————— 本日の会議に付した案件  石油公団法及び金属鉱業事業団

会議録情報